YouTubeではショート、要約倍速
タイパコスパに空気を読む
スポットバイトや派遣労働、共働き
直接関わっているものじゃなくても、
その雰囲気にさらされていることは
多いのではないか
そんな中でわたしたちは
どれくらい人の話を聞けているだろうか
意味のないような
無駄ような
あやふやではっきりとしなくて
長らく迷い込んでしまいそうな話を
どのくらい聞けているだろうか
他人の話も
自分自身の声も、である
社会のペースとヒトのリズムはそれぞれで
瞬間的な化学反応と、時間のかかる変容形成をしているこの心身にとって
倍速では通り過ぎてしまうものがあるのではないだろうか
歩くと見える街路樹の葉脈が、車で走ると存在すら気に留まらないように
そのちょっと置き去りにされているところを
AIに求めているようにも思う
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